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実戦で活きる!フットワーク練習法

ボクシングでは相手も動きながら攻めてきます。

止まっていたら打たれるので、
自分も常に動きながら戦わないといけません。
逃げる相手には追いかける。

前に出てくる相手には後ろに下がったり、サイドに動いたりします。
普段から動きながら練習を積んでいないと、
いきなり実戦で距離感をつかむのは難しいものです。

 

◎リングで動きながらシャドーする

◎サンドバッグでも、足を動かし立ち位置をかえながら練習する

 

実戦を想定して、フットワークを意識しながら練習しましょう。

気を付けたいのは、

常に歩幅を同じにすること。

 

歩幅狭く足がそろいすぎると、
パンチをもらった際に踏ん張りにくい
逆に広すぎると安定はしますが、

フットワークが使いにくくなるので要注意です。

毎日の練習の積み重ねが、スパーリングや試合で活きてきます。
集中力を高めてがんばりましょう!

 

尼崎ボクシングジム
会長 宇久正治